塗装をお考えの方へ

余計な費用をかけずに高品質を

株式会社ファースト・テクノは中間マージンなどの余計な費用がかからない職人直営店。
だからこそ、すべての施工を適正価格・安心施工でお届けすることができます。

施工をご依頼されるとき、私たちのような地元の施工店とCMをやっているような大きな会社が同じ価格だとしたら、どちらを選ばれますか?
「CMで名前を聞いたことがあるから安心して依頼できる」と考えて、後者を選んでしまいませんか?

例えばお客様のご予算が100万円だったとしましょう。
私たちはその100万円をほとんどそのまま、職人の人件費と塗料などの材料費に充てることができます。

実は、窓口が大手でも実際作業するのは、地域の施工店。
施工者が同じであれば、私たち地元の施工店に直接頼む方が断然お得です。

しかし、大手ではそうはいきません。
その100万円から中間マージンや宣伝広告費などが引かれてしまい、実際に工事にかけられる費用は、お客様からお預かりしたご予算以下。つまり、使用する塗料のグレードが低いものになったり、悪質な場合、本来複数回行われる工程を減らして人件費・材料費を削減したりされている可能性があるのです。

『良い工事を適正価格で』を合言葉に、皆さまにお喜びいただける塗装工事をお届けいたします。
部分塗装のようなちょっとした依頼でも承りますので、お気軽にご相談ください!

大手のリフォーム会社やハウスメーカーにきた塗装の依頼は、そのほとんどが下請けの塗装業者によって工事が行われます。
そこで発生するのが、中間マージンや営業経費・宣伝広告費。純粋に工事にかかる費用以外に、そういった諸費用が含まれています。

対して、私どもは塗装店だからこその自社施工で、中間マージンなどの無い『適正価格』が実現出来ます。
職人直営の塗装店なので中間マージン・諸費用をカットし、適正価格で、質の高い施工をお約束します!

また、「玄関扉だけ塗り替えたい」「フェンスの色を変えてみたい」など、ちょっとした塗装から気軽にご依頼いただけるのが私どもの強み! 実際に施工する職人がお打ち合わせから施工まで担当し、コストパフォーマンスの高い塗装工事をお届けいたします。

国家資格である一級塗装技能士資格を持つ代表が、お打ち合わせから施工まで担当します!

塗装はただ塗るだけの作業ではありません。
しっかりと補修を行う。適切な塗料で3回塗りを行う。
こういった工程一つひとつに職人として長きにわたる経験で培った正確な判断力と、それを実現できる施工力が大事なのです。

大切な資産を守るためにも、いただいた厚い信頼を裏切らないためにも、経験豊富な職人が、お客様の想いに全力でお応えします。

お客様を絶対に後悔させないサービスを提供出来ますので、どうぞご安心ください。

Q1. 塗装の工期はどれぐらいかかりますか?
A1. 家の大きさ・近隣状況・天候・施工方法によって異なりますが、戸建の場合はおよそ7~10日間ぐらいが目安となります。

Q2. 玄関の扉やサッシだけでも塗装出来ますか?
A2. 部分的な塗装だけでも、喜んで対応します。
お気軽にお問合せ下さい!

Q3. 色の選択はできますか?
A3. 塗装の際の色選びは迷われる方が多くいらっしゃいます。
たくさんの色見本の中から、お好みの色をお選びいただけます。
また、私どもからお客様に塗料や色のご提案も出来ますので、気軽にご相談ください。

Q4. 塗り替え時期の目安はどれくらいですか?
A4. 立地条件や壁材の種類にもより事なりますが、一般的には8~12年ぐらいが塗り替え時期と言われています。
外壁にひびが入っている、壁をさわると白い粉がつく、外壁が剥がれている、などの症状は危険信号です。
建物自体の劣化を防ぐために、早めの塗装をおすすめします。

Q5. 平日は不在ですが土日の対応も出来ますか?
A5. 私どもでは土日祝の対応も可能ですので、お気軽にご相談下さい。また家の中に入って作業をすることはほとんどありませんので、平日の不在時でも対応出来ます。

●外壁・屋根の汚れ(カビ・コケ)・色褪せ

カビやコケは主に、日当たりが悪い箇所をはじめ、屋根材や壁材の含水率が高まった場合に起こる症状です。

「遠くから家を眺めると、全体的に汚れているように見える」
「新築当初より、色が褪せたように感じる」
「緑色の汚れや、黒ずみが気になる」

そう感じたら、そろそろ塗り替え時期かも知れません。
塗膜の防水性が弱り始めている可能性が高いです。

●触ると白い粉がつく(別名:チョーキング)

壁を触ったら、白い粉が付いてしまった経験はありませんか?
この現象を“チョーキング”と言います。
紫外線や熱・水分などにより塗装面が劣化し、塗装の機能を失っている状態。

太陽からの紫外線や、雨・風によって外壁が劣化している証拠です。
チョーキング現象は放っておくと、いずれは、ひび割れや、歪み・反りを起こし、隙間を生じさせてしまいます。

●外壁のひび割れ(別名:クラック)

暴風・大雨・強烈な紫外線など、建物に繰り返し負荷がかかることで、ひび割れが生じます。
ひび割れは、その裂け目から、下地材・躯体部分へ雨水の侵入を許す、大きな要因。
大きいひび割れだけでなく、細く目立たないひび割れ(別名:ヘアクラック)にも、注意が必要です。

建物の耐久性を失い、安全性を脅かす要因にもなりかねませんので、発見された場合はお早めにご相談ください。

●【 意外に見落としがち! 】鉄部のサビ

サビには注意が必要です。
なぜなら建物には、金属製のものがたくさん使われているから。
たとえば、換気扇のダクトや窓枠、ガルバリウム鋼板やトタン屋根・カラーベスト屋根の棟板金・雨樋などです。

このような“SOSサイン”を放置し、塗り替え時期を逃すと、建物の老朽化がどんどん進みます。
いずれは、塗装だけではどうにもならなくなり、大規模な修繕工事が必要に。

外壁塗装は、家の美観性を保たせるだけではありません。
ひどい事態になる前に、未然にフォローしてあげることが、家の寿命を延ばすことに繋がるのです。

一度、お住まいをセルフチェックしてみましょう。
外壁の傷みや劣化を発見したら、我々にご相談いただくことをおすすめします。